2013年12月20日星期五

古閑美保らが出場、SANKYOレディースオープン明日開幕!



2011年10月06日18時37分
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SANKYOレディースオープン 事前情報◇6日◇吉井カントリークラブ(6,674ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」が、群馬県にある吉井カントリーを舞台に7日(金)に開幕する。今大会にはディフェンディングチャンピオンのアン・ソンジュ(韓国)をはじめ、先週の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」で優勝を飾った馬場ゆかりらが出場。今季で引退を表明した古閑美保も参戦する。

 昨日会見を行った古閑は、今朝の新聞なので引退後は“キックボクサー!?”という見出しが飾ってあったことについて「なんなんですか、あれは(笑)。私、転身するとは言ってませんよ(笑)。あくまで趣味の話です」と苦笑い。だが、コースについて聞かれると「昨年は出場していないので、アウトが変わったと言われてもイメージがわかない。INのほうが難しいイメージ。アウトで頑張ってINで絶える感じですね」と自分なりの攻略法を語り、真剣モードに入った。

 古閑は9時30分に有村智恵佐伯三貴と1番ティからスタートする。残り少なくなった試合に全力をぶつけに行く。

2013年12月6日星期五

遼、見せ場つくれず52位タイフィニッシュ…




2010年06月27日18時52分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 薗田 峻輔 -15
2 谷口 徹 -12
3 J・B・パク -9
4 宮瀬 博文 -8
キム・キョンテ -8
W・パースキー -8
増田 伸洋 -8
ハン・リー -8
W・ウェンチョン -8
10 丸山 大輔 -7


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遼、連覇ならず52位タイでフィニッシュ(撮影:上山敬太)









<~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 最終日>◇27日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催された、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」の最終日。2アンダー36位タイでスタートしたディフェンディングチャンピオンの石川遼は、3バーディ・5ボギーと崩れトータルイーブンパーでフィニッシュ。この日は見せ場をつくれないまま52位タイに終わった。

【関連ニュース】この日のラウンドを「石川遼の1打速報」で振り返る

 INスタートの石川は序盤から我慢のゴルフを展開。「アイアンの距離感が合わず、パッティングも決まらなかった」と精彩を欠き、前半は14番、17番、18番でボギー。スコアをズルズルと落として行く。後半に入り2番パー5で2オンに成功しバーディを奪うも、直後の3番でボギー。5番、7番でもバーディを奪ったが、8番パー3で5つ目のボギーを叩いて最終日を終えた。

 「難しいコースコンディションの中、引き締まったプレーが出来なかった」と悔やんだ石川。「今一番の課題は体力をつけることです」と「全米オープン」終了後から課題にしている体力面について口にした。来月には「全英オープン」に出場する。まずはゆっくり休んで4日間集中して戦える体をつくってから、メジャー3戦目に臨みたいところだ。

【最終結果】
優勝:薗田峻輔(-15)
2位:谷口徹(-12)
3位:朴宰範(パク・ジェーブン)(-9)
4位T:宮瀬博文(-8)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-8)
4位T:ウェイン・パースキー(-8)
4位T:増田伸洋(-8)
4位T:ハン・リー(-8)
4位T:リャン・ウェンチョン(-8)
10位T:丸山大輔(-7)
10位T:藤田寛之(-7)
10位T:キラデク・アフィバーンラト(-7)
10位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-7)
10位T:手嶋多一(-7)
10位T:宮里優作(-7)

44位T:池田勇太(-2)他3名
52位T:石川遼(E)他3名

ルーキーの薗田峻輔がツアー出場5試合目で初優勝!



2010年06月27日19時56分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 薗田 峻輔 -15
2 谷口 徹 -12
3 J・B・パク -9
4 宮瀬 博文 -8
キム・キョンテ -8
W・パースキー -8
増田 伸洋 -8
ハン・リー -8
W・ウェンチョン -8
10 丸山 大輔 -7


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ツアー初優勝を挙げた大物ルーキーの薗田峻輔(撮影:上山敬太)








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<~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック 最終日>◇27日◇よみうりカントリークラブ(7,230ヤード・パー72)

 兵庫県にあるよみうりカントリークラブで開催された、国内男子ツアー第7戦「~全英への道~ ミズノオープンよみうりクラシック」の最終日。単独首位スタートの薗田峻輔が、1イーグル・5バーディ・1ボギーとスコアを6つ伸ばしトータル15アンダーでホールアウト。プロ転向後5試合目の出場でツアー初優勝を飾った。そして、この勝利によりメジャー第3戦「全英オープン」の出場権を獲得した。

【関連ニュース】遼、見せ場つくれず52位タイフィニッシュ

 「1番のバーディが気持ちをやわらげてくれた」と話した薗田。スタート前はさほど意識していなかった優勝も、2番のイーグルで気持ちが乗ってくる。だが、その後は我慢のゴルフで前半はバーディが来ない。猛チャージをかけてきた谷口徹を意識しながらのプレーはパットにも影響する。10番、11番、12番のバーディパットはすべてショート。「ラインには乗っていたのに、打ち切れていなかった」と反省した。

 その反省は13番パー3で生かされる。7番アイアンで5メートルのバーディチャンスにつけると、下りのフックラインを気持ち強めに打って久々のバーディ。14番、16番バーディのあと17番ではボギーを叩くが、2打リードで迎えた最終18番パー5では2オンに成功。イーグルこそならなかったが、最後はバーディで締めた。

 勝利の要因の1つにドライバーの好調さを挙げた薗田。プロの世界に飛び込んだものの、開幕戦から2試合連続で予選落ち。「ドライバーでフェアウェイをキープできないとプロの試合ではパーが拾えない」ことを痛感。初心に戻り、予選通過を目標とし3日目、4日目のプレーにつなげていくことを誓う。そのために8割の力でショットをしてフェアウェイをキープするように心がけた。

 その結果は徐々についてきて 「ダイヤモンドカップゴルフ」や「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」では納得のフィニッシュ。今大会中もドライバーショットが絶好調でフェアウェイキープ率は70%以上、勝利の原動力となった。

 「優勝しても泣かないでしょう」と前日に冗談で話していた薗田だが、最後のパットを沈めた瞬間は思わず涙が溢れ出した。「自分が18ホールまわりきれた事で泣いてしまった」と感極まっての涙。来週ホストプロとして出場する「Toshin Golf Tournament in Lake Wood」にも弾みをつけた。「恩返しができるように頑張りたい」とも話す薗田。大物ルーキーがこれからどんな活躍を見せるか注目したい。

【最終結果】
優勝:薗田峻輔(-15)
2位:谷口徹(-12)
3位:朴宰範(パク・ジェーブン)(-9)
4位T:宮瀬博文(-8)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-8)
4位T:ウェイン・パースキー(-8)
4位T:増田伸洋(-8)
4位T:ハン・リー(-8)
4位T:リャン・ウェンチョン(-8)
10位T:丸山大輔(-7)
10位T:藤田寛之(-7)
10位T:キラデク・アフィバーンラト(-7)
10位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-7)
10位T:手嶋多一(-7)
10位T:宮里優作(-7)

24位T:浅地洋佑(-5)※アマチュア 他6名
44位T:池田勇太(-2)他3名
52位T:石川遼(E)他3名

<中間速報>トーシンゴルフトーナメント、雷雲接近のため競技中断




2010年07月01日13時28分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 立山 光広 -7
宮里 優作 -7
3 丸山 茂樹 -6
4 J・チョイ -5
平塚 哲二 -5
室田 淳 -5
上井 邦浩 -5
藤田 寛之 -5
近藤 孝宣 -5
ヨウ・イシ -5


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<Toshin Golf Tournament in Lake Wood 初日>◇1日◇TOSHIN Lake Wood Golf Club(7,258ヤード・パー72)

 今年が初開催となる「Toshin Golf Tournament in Lake Wood」が三重県にあるTOSHIN Lake Wood Golf Clubで開幕した。13時時点で5アンダーでホールアウトしたJ・チョイ(米国)が単独首位、平塚哲二増田伸洋、ホストプロの広田悟らが4アンダーの2位タイとなっている。

 午後組の大半はまだスタートしていないが、雷雲が接近したため12時52分に競技中断。14時15分に再開とされていたが、新たな雷雲が確認されたため再開されていない。